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サンドアートパフォーマー 

kisato(キサト)

・サンドアートパフォーマンス × ヴァイオリン一人多重演奏ユニット「砂音無常」 

・kisatoのサンドアート教室主宰
・河口湖音楽と森の美術館サンドアートライブ監修
・仕事旅行社「サンドアーティストになる旅」ホスト(2021/11/23より募集再開)

【割とどうでもいい自己紹介】

・誕生日:5/11 

・出身地:東京

・実は日本と台湾のハーフです。中国語レベルは中検2級と3級の間くらい(笑)

・身長153cm 足のサイズ23.5cm

・オレンジ髪は2018年5月から

​・既婚

・特技:似顔絵(イベントで砂で似顔絵も描いてます)
・趣味:編み物、イモ活(アゲハやオオスカシバ等の幼虫の飼育)、水彩画、アニメ鑑賞、漫画、ゲーム、タロット、一眼レフ

・悩み:創作が大好きで形にしたい物語があるのになかなか実現できない事、積読と積みゲーがなかなか消化できないこと

・習ってみたいこと:メヘンディ、七宝焼き、二胡
・好きな歌手:TANK(呂建中)、ORIGA、ヤドランカ

・作業BGM:小さい侍のオリジナル曲とカバー曲、好きな深夜アニメやゲームのサントラ

​ ※音楽を聴いて絵や砂物語の構想を練ることが多いです。

・やってみたいこと:海外の路上でサンドアート

【一期一会の刹那 その儚さが 切なくて 温かくて 美しい】

私のウェブサイトへお越しいただきありがとうございます。

私は2012年5月からサンドアートを始めました。
よくサンドアートを始めた経緯について聞かれますので自己紹介としてここにつづらせていただきます。少しお付き合いいただければ幸いです。

私がサンドアートを始めて知ったのは2012年の4月、とあるテレビ番組でした。
その時は「こんな芸術があるんだなぁ」とぼんやり眺めていたくらいだったのですが、
翌月にとあるイベントで砂で絵を描く体験をしたとき、「私がやりたかったのはこれだ」と直感し、その日のうちにサンドアートができる道具をそろえ、独学で始めました。

 

なぜこんなにも突き動かされたのか?

当時、私は自分の人生にとても悲観的でした。
30手前になっても仕事にやりがいを持てず、夢や目標もなかった。
そんな自分の将来をとても悲観しました。「このまま何も残せず消えていくんだろうか」
そんな気持ちと、無常で儚いサンドアートが重なったんだろうと思います。
サンドアートを見て、実際に体験をしたときに「今の私なら砂で何か表現できるかもしれない」そう思った数時間後には道具をそろえてサンドアートを始めていました。
それから毎日仕事から帰ってから3~4時間は砂で絵を描く生活が始まりました。
数多の砂粒による濃淡が美しく、癒されました。

この美しさをたくさんの人に知ってほしい。
私を救ってくれたサンドアートに恩返しがしたくて、会社員を辞めてサンドアーティストとして生きていくことを決めました。(理解・応援してくれた旦那には感謝です)

 

2013年3月より個人事業主になり、自宅でサンドアート教室を開業。
並行して、全国の小中高校の芸術鑑賞会や企業の周年イベント、地域イベント等で音楽にあわせて砂で物語を描くライブパフォーマンス(砂物語)をしたり、TVやWEBCM、MV用の映像用に緻密な砂絵(砂描画)も手掛けてます。

サンドアート・パフォーマンスとは、砂で絵や物語を描くアートパフォーマンスです。活動初期は一枚絵を緻密に描く「砂描画」を主軸に活動していましたが、オファーのほとんどはリアルタイムで物語を描く「砂物語」の為、砂物語に力を入れていきました。元々得意である砂描画は映像案件で活かされています。緻密と評される砂描画は一切道具に頼らず、指と爪のみで描いています。直接観る機会があればどのような指運びで描かれていくのか、 指先に注目して描かれていく過程を楽しんでほしい。まさに"一期一会"・・・ネット画像や映像、テレビでは、サンドアートの本当の美しさは伝えきれない。もし機会があれば、是非直に見て、砂の儚さと美しさと温かさを体感してください。

※「砂描画(さびょうが)」とは造語である。kisatoが定義づけている「砂描画」とは、ぱっと見砂で描かれているかわからない、砂で描かれているのかと疑うほど細やかな描写をしている砂絵のこと。

2019年3月に多重演奏ヴァイオリニスト・小さい侍とユニット「砂音無常」結成。
国内だけでなく、海外での活動も視野に入れています。
(2026年は一ヶ月くらい海外で路上ライブとかしてみたいです。)

 

2022年7月からYouTube、インスタでショート動画の投稿も始めました。

今は不定期投稿ですが、チャンネル登録、フォロー、いいねしていただけたら励みになります。


砂の作品は残すことはできませんが、観てくれた方の心に残る作品を作りたいと思っています。また、作品を通して、観てくれた方が前を向くきっかけになったり、何か大切なことを思い出してもらえたら幸せです。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
沢山の方に支えられておかげさまで活動13年目になりました。
これからも私の活動を通して砂表現の美しさや可能性を伝えていきます。

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